小倉智昭 妻と義母との3人暮らし 義母とは2人でスキー行くほど仲良し 「夫婦に間違えられたり」と苦笑
2022年06月06日 15:59
芸能
「義理の母が90歳、家内が60歳になる。私が75で、ちょうどそれぞれ15歳離れていて、間に入っている感じです。義母は国立音大でソプラノをずっとやっていて、80歳過ぎまで合唱団に入っていたり。富士山に1人で登ってたりしたくらい元気な人で。ただ、最近はちょっと年齢的な衰えもあって。ある時に骨折したんですよ。気づかない間に肋骨を何本か骨折して。それがあって家へ来るようになって一緒に住むようになったんです」と明かした。
フットワークの軽い義母で、60歳の時に「スキーを僕が教えたんですよ」と回想。「家内が行かない時でも、僕と義母の2人で一緒に北海道行って滑ったり。夫婦に間違えられたりして、義母が若く見えるので、それは勘弁してよと」と苦笑しながらも「仲良かったですね。だから未だに一緒に暮らしていてもお互いにいいのかもしれませんね」と同居も問題なかった様子。「庭いじりが好きで、花と会話しながらやってますよ。梅を大事にして、そこから梅がとれるようになったりして。年中そんなことしてますね」と日々の様子を語った。
「とくダネ!」で22年間生放送に出演していただけに「なかなか旅行に行けなかった。長期の休みはほとんどなくて、1週間ほど海外に行ったことはありましたけど。あとは短いゴルフ旅行とか。母も犬もいるし、家内は行きたいところもないからって言うんですけどね。欲のない人だから。今後は勝ち負けとかじゃなく、のんびりとゴルフ場を散歩しながらボール追いかけるような生活したいです」と述べた。