来年大河「どうする家康」番組CP「コンフィデンスマンJP」風PR 真実の家康は?松本潤クランクイン
2022年06月06日 16:00
芸能
大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などを生み出した希代のストーリーテラー・古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本。大河脚本は初挑戦となる。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。
磯CPは「クランクインの場所は愛知県、徳川家康はじめ織田信長、豊臣秀吉の出生地。戦国ロマンあふれる家康ゆかりの地で、撮影を開始できて、とてもワクワクしています。この1年、古沢良太さんとリアルに家康が見た風景を訪ね歩きましたが、その旅も愛知県から始まりました。岡崎城、大樹寺、本證寺、小牧山城、大高城、上ノ郷城、浜松城、久能山東照宮、大阪城、伏見城、二条城、関ヶ原、長篠城、設楽原、三方ヶ原などなど、肥前名護屋城まで足を延ばし、伊賀越えも体感しました。ここかしこに家康が生きた証しがあり、家康の物語がありました。これらの体験や史料をもとに、古沢さんの発想力と想像力を通して生まれるのが、今回の徳川家康です」と説明。
「『コンフィデンスマンJP』っぽく言うと、こんな感じでしょうか。皆さんが知っている徳川家康が、真実とは限りません。『葵 徳川三代』の家康が真実なのか?『青天を衝け』の家康が真実なのか?『真田丸』の家康が真実なのか?『どうする家康』の世界へようこそ!さあ、始まります!」と古沢氏の代表作になぞらえてアピールした。