市川由衣 中学のクラスメートだった芸人「お笑いをやりたいとは全然知らなくて」
2022年06月09日 13:49
芸能
その後、2人23歳の時に同局のドラマ「オトメン(乙男)~秋~」(2009年)で共演。柳原は「本当にうれしくて、その時にお家に呼んでくれて、ドラマが終わった後だったかな。ちゃっちゃちゃっちゃご飯作ってくれたりして、手際がいいなぁ、なんて思いました」と振り返り、最後は「いろいろ落ち着いたら、お互い、子連れで遊んだりしましょう」とコメントした。
これに、市川も「わ~うれしい!」と感激。当時の柳原について「加奈ちゃんは太陽みたいな、明るいオーラがあふれている子で、私はどちらというと、隅にいるような、暗いタイプの子だったので、誰とでも仲良くできるような子だった」と回顧。それでも「お笑いをやりたいとは全然知らなくて」と芸人になったことは驚いたという。
市川のデビュー後、柳原をバッタリ再会したそうで、「芸人を目指していて、事務所に入ったんだ!という話を聞いていて、それからしばらくして、テレビで大活躍されているコントの映像見てびっくりして。もちろん、お笑いやりたいとは聞いてたけど、こんなに面白いんだ!って。衝撃的でした」と振り返った。
2人でお笑いライブを見に行った時は若手時代の森三中やロバートが劇場に出ている頃だったそうで「私、芸人さんの追っかけとかもやっていて、手紙書いて並んだりとかしてました」と中学時代の意外な素顔も明かした。