「ゲイ」公表のロシア系関西人・小原ブラス 恋愛よりも仕事優先して神頼み「そこから男はおりません」
2022年06月09日 13:31
芸能
「何か新しいキャラで出られないかなってマネジャーと相談しているときに、マネジャーがある日聴診器を持ってきて“聴診器を相手の股間に押し付けて経験人数を話すっていうのやったらどう?”って言われて」と、お蔵入りになったキャラ設定を暴露。「さすがにやらなかったけど、それくらい迷走していた」という。
「最後は神頼みで、花園神社にいったの。新宿の」と、東京・新宿にある芸術の神様を訪問。「神様、僕はタレントの仕事がしたいですって。その代わりもう恋愛は一切いりません」と願いを込めたという。
「これで仕事がうまくいったとして1、2年後、僕はまたここにやってきて“やっぱり男が欲しい”というでしょう。でもその時は私のいうことを聞かないでください」と先回りして神頼み。するとタレントの仕事が舞い込んだという。
「そこから男はおりません」と“神との約束”は続いている。「神社が凄いのかどうかわからないけど、あ、僕ゲイなんですけど、そうは言ってもカッコつけたい。ふっきれたのもよかったのかもしれない」と売れた理由を自ら分析していた。