鈴木砂羽、手術の詳細発表 子宮筋腫と子宮上部切除 49歳「生理痛も重く酷い貧血にも悩まされていた」

2022年06月15日 16:44

芸能

鈴木砂羽、手術の詳細発表 子宮筋腫と子宮上部切除 49歳「生理痛も重く酷い貧血にも悩まされていた」
鈴木砂羽 Photo By スポニチ
 女優の鈴木砂羽(49)が15日「子宮筋腫、及びに子宮上部の切除の手術をしました」と自身のインスタグラムで発表した。
 鈴木は7日に自身のツイッターで「おはようございます!今日はこれから手術です」とだけ記し、手術の内容はこれまで明かしていなかった。

 1週間が経ったこの日、インスタグラムで「子宮筋腫、及びに子宮上部の切除の手術をしました」と手術の内容を報告。「ここ数年、生理痛も重く酷い貧血にも悩まされていて昨年あたりから手術を検討しておりましたが、コロナ禍のピークでもありましたので、ずっと見送っていました」といい「仕事のキリがいいところのチャンスを見計らって負担の少ない時期を選ぶことができました」と明かした。

 「身体にこれまでになかった様々な不調が出てくるお年頃。。あれこれ負担を抱え仕事や家事をするのはとても困難ですよね。。ワタシも結構キツかったぁ。。だから本当に思い切って決断してよかったです。だってとっても(体も気分も)スッキリしたもの!!笑笑」と現在の心境を告白。「切除した筋腫を術後、先生に見せてもらったのですが、、こんなデッカくてゴロンとしたもんが身体ん中に居座ってたんかー、、、と」という。「悲しみも苦しみも悔しさも全部ここに集結してしまったかのような塊。。。マジでここまでよく頑張った。今まで耐えてくれてありがとう!そしてお疲れ様でした!!」としみじみ。

 続けて「心配してお声がけくださったファンの皆さ(変に心配かけてごめんなさい)たくさん頑張る力をありがとうございます」と感謝を込めた。
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