優木まおみ フジアナウンサー試験で落ちた過去「最後の8人まで残りました」 最終面接はあの人気アナ

2022年06月16日 15:34

芸能

優木まおみ フジアナウンサー試験で落ちた過去「最後の8人まで残りました」 最終面接はあの人気アナ
優木まおみ Photo By スポニチ
 タレントの優木まおみ(42)が16日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。フジテレビのアナウンサー試験で最終面接で落ちた過去を明かす場面があった。
 8歳と5歳の娘を育てる2児の母で、ピラティスを元に独自で考案した“マオビクス”で人気を集めている優木。この日は同じく2児の母である、同局の遠藤玲子アナウンサーがマオビクスを体験した。

 東京学芸大学出身でモデルやタレントとして活躍してきた優木は学生時代はアナウンサー志望だった。「アナウンサー志望で上京して、大学は東京学芸大学で戸部ちゃんと一緒に受けてますよ、アナウンサー試験。戸部ちゃんとか石本さんとかが一緒に受けていて」と同局の戸部洋子アナ 石本沙織アナと同学年だったとし、「最後の8人まで残りました、フジテレビは」とフジテレビでは最終面接まで残っていたことも明かした。

 さらに「最後の試験は誰に見てもらったんだったかな、軽部さんだったか」と最終面接が軽部真一アナであったことも告白。「落ちているんですよ、フジテレビ」と茶目っ気たっぷり笑った。

 思わぬ告白に、遠藤アナは「軽部さん、見る目ないですね。今頃、めっちゃ後悔してますよ」と先輩アナにチクリ。「うちの軽部がスミマセン」と平謝りすると、優木は「(落ちたのは)当然ながらなんですけど、いやいやいや」と苦笑した。
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