元モーニング娘。の保田圭「つんくさんには暗い子に映ったみたいで…」キャラ変を告白 あの番組にも感謝
2022年06月16日 15:40
芸能
「私、もともとは安室奈美恵さんに憧れてて、安室奈美恵さんみたいになりたいって(モーニング娘に)入ったんですよ。クールでカッコイイ感じでやりたかったんですけど、どうもそれがつんくさんにはただの暗い子に映ったみたいで」と加入当時を振り返った。
そして「ちょっとそれじゃないぞってなって、私どうしたらいいのかなって模索した時に消去法で今のポジションにたどり着いた感じですかね」とグループ内でバラエティー色の強いキャラを確立したとした。
山崎から「うたばんでタカさん(石橋貴明)、中居(正広)さんにどんなパス投げられても全力で返す保田大明神。今も愛されてますよね」とTBS「うたばん」でイジられた思い出話を振られた保田は「うたばんのおかげで保田圭という個人の名前を覚えてもらえたので、本当にあの番組には感謝です。今もタカさんと中居さんには頭が上がらないです」と感謝の言葉を口にした。
当時は「和田さんという厳しいマネージャーがバラエティーのダメ出しをしてくださった。番組1本出ると、トークのダメ出しが2時間ぐらいあっった」といい「心折れてました、当時は。毎回、自分の個性を出しなさいととにかく言われてて皆、模索してましたね」と懐かしそうに振り返った。