「東方神起」チャンミン　結婚の決め手明かす「他人の幸せを自分の幸せのように」　20年に一般女性と結婚

　韓国男性デュオ「東方神起」のチャンミン（34）が4日放送のフジテレビ「グータンヌーボ2　スペシャル」（後10・00）にユンホ（36）とともに出演。結婚の決め手を明かした。 　結婚願望について聞かれたユンホは「まだです、僕は」とキッパリ。「タイミングは必要だと思って、今は自分がやるべきことがあるから、タイミングで良い人がいたら」と明かした。

　一方、チャンミンは20年9月に交際していた一般女性と結婚している。結婚の決め手を聞かれた、チャンミンは「アーティストになってからたくさんのスタッフの方々に、サポートしてもらって、他の人たちの楽しい気持ちより、自分のコンディションだったり、そういうのに集中しちゃう仕事。その時の彼女がいいニュースを知って、すごく嬉しがっていたんですよ。うれしがっている姿を見て、他人の幸せを見て、まるで自分の幸せのように（喜んでいた）僕が何を食べるか、何を飲むか、どこに行くか、どんな服を着るか、それがすごく重要な仕事としてやてきたけど、相手の事で相手がその相手が楽しくなったりすると、まるで僕のことのように感じてくれる。そういう感覚ができたからこそ、結婚を決めたんです」と告白した。

　そんなチャンミンの言葉に、共演者も思わず納得。俳優の間宮祥太朗も「それしかないなってぐらい説得力があった」と感心しきりだった。