KEIKO マーク・パンサーラジオに生電話出演 「いつか皆に歌声を届けられるといいな」と元気に語る

2022年07月05日 19:01

芸能

KEIKO マーク・パンサーラジオに生電話出演 「いつか皆に歌声を届けられるといいな」と元気に語る
「globe」のKEIKO(2002年撮影) Photo By スポニチ
 音楽ユニット「globe」のボーカル・KEIKO(48)が4日、同じ「globe」のマーク・パンサー(52)がパーソナリティを務めるOBS大分放送ラジオ「JOY TO THE OITA」にサプライズで電話出演した。
 3日には自身のツイッターでマークと一緒にビールを飲む姿を投稿していたKEIKO。マークは、2日に大分県でのイベントに出演することになり、現在出身地の大分に在住しているKEIKOに「来てよ、って送ったら、30分くらいで行く」と返事があり、KEIKOの母や姉も一緒に再会が実現したことを明かした。

 マークが番組で、「今度、イベントあったら隣に来る?」とKEIKOを誘ったことなどを話している時に、突然KEIKOから「もしもし~、KEIKOです」と電話が。マークは「すごい!これ、打ち合わせしたような感じで電話来たけど、俺びっくりして鳥肌立ってるんだけど」と驚いた。KEIKOがラジオを「聞いていました」と笑うと、マークも「3年越しにKEIKOがこの番組出てくれたなんて、夢が…ちょっと奇跡が一個起きたね」とし「KEIKOの元気な声が電波に乗っかるって、すごい久々じゃない?ちょっと嬉しいね」と語ると「ねえ~。電波に乗るの久しぶり。きのうは有難うございました、マークさん!楽しかったわ!」と元気に答えた。

 さらに、最近は「ジムに行ったり、トレーニング、ヨガもやっていますよ」と近況を明かし、リスナーに「元気で頑張っております。いつか皆に歌声を届けられるといいなと心底思っています。頑張りますので応援してください。よろしくお願いします」と呼び掛けていた。

 KEIKOは11年10月にくも膜下出血で倒れ、5時間にわたる手術を受けて回復に励んでいた。「globe」でともに活動した音楽プロデューサーの小室哲哉との離婚なども経て、3日に元気な姿を見せた。
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