元日本代表FW大久保嘉人氏、給食メニュー考案!大好評“オオクボール”とは一体!?

2022年07月30日 06:00

芸能

元日本代表FW大久保嘉人氏、給食メニュー考案!大好評“オオクボール”とは一体!?
元サッカー日本代表の大久保嘉人氏 Photo By スポニチ
 サッカー元日本代表FWの大久保嘉人氏(40)が、31日放送のテレビ大阪「発見!!“食”遺産#あなたのレシピ残させてください」(日曜前11・30)にゲスト出演する。大久保氏に託されたのは給食の新メニュー考案。出来上がった“オオクボール”とは一体…!?
 長崎・国見高からプロ入り当初の2001年からの約4年間と06年の約半年間、そして引退シーズンとなった21年にC大阪に在籍。大阪は少なからず馴染みのある街だが「いやー大阪に村があるのは知らなかった。こんなとこがあるんだと驚きました」と、MCの石田靖と向かったのは大阪唯一の村・千早赤阪村。番組は豊かな自然と農産物を誇る同村が力を入れる「給食」に注目した。

 まず、同村内に3つある小中学校の1つ、赤阪小学校を訪問した大久保氏と石田。19年にわたり村の給食メニューを一手に引き受けている栄養教諭の阪本先生から献立作りについて話を伺い、2人は献立作りのお手伝いをすることに。地元農家を訪れ、野菜を譲ってもらうなどし、校長先生、村長らに見守られながら調理。引退シーズンのC大阪では、9歳の三男と2人で大阪で過ごし、自ら料理していたとあって「子どもたちからめちゃくちゃ好評でしたね」と完成品を自慢げに振り返った大久保氏。地元食材をたっぷり使用したオリジナル給食メニュー“オオクボール”とは一体…!?

 また大久保氏は「あんなにおいしい給食を食べることができる千早赤阪村の子どもたちがうらやましいですね。野菜でさえも生のものはダメとか、給食の内容を決めるまでに、裏であんなに動いてくれていると思わないですもんね」とあらためて給食の素晴らしさを実感していた。
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