クリスタル・ケイ デビュー曲の裏話 CMソングに起用され大反響も「元々は曲じゃなかった」

2022年08月15日 13:19

芸能

クリスタル・ケイ デビュー曲の裏話 CMソングに起用され大反響も「元々は曲じゃなかった」
クリスタル・ケイ Photo By スポニチ
 歌手のクリスタル・ケイ(36)が15日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に出演。デビュー曲の裏話を披露した。
 はじめての芸能界の仕事は4歳の頃だったといい、「たまたま、最初の仕事が4歳のCMソングで、お母さんの知り合いが制作会社の方で、“ちょっと、クリスタル貸して!子供の声が必要だから”みたいな」と回顧。「それがきっかけで、たくさんCMソングを歌わせていただくことになって…」と振り返った。

 13歳の時に、「Eternal Memories」でCDデビュー。同曲は、菅野美穂が出演していたサントリー「ビタミンウォーター」CMソングとして起用されていた。

 「♪なに飲もっかな~ビタミンウォーターのCMだったんですけど…。元々は曲じゃなかったんですけど、問い合わせが多くて“これを1曲にしよう!”ってなって、これがデビュー曲になった」と告白。元々は30秒ほどしかなかったものの、反響が大きかったこともあり、楽曲にしたという。
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