食道がん闘病中の秋野暢子 放射線治療の副作用で「喉に剣山が刺さってる、ような痛み」医療麻薬導入報告
2022年08月17日 15:44
芸能
その後の投稿で「喉に剣山が………………」のタイトルでも投稿。「いやはやなんとも。喉に剣山が刺さってる、ような痛みです。色々、痛み止めのお薬を試してるんだけどバッチリ合うものが見つかりません~。ヤバイです」とその苦しみを明かし、「カロナールを試してみることに。口の中サッパリさせるために、ガリガリ君梨味食べてもみるかな?」とつづった。
17日には「口から入れたくて」とアップ。「流動食でカロリーを補充は良いんだけど………………。何か口から入れたくて。自作の、これも流動食だけど ニンジンジュースと豆乳とハチミツジュースとヨーグルトとブルーベリーをミキサーして。ゆっくりゆっくりゆっくり少しづつ飲んでみますね。一時間ぐらいかけて。やっぱ、口から入れてみたい欲求多めの私 剣山喉を通るのか?」と記した。
さらには「医療麻薬 オプゾ」と投稿。「医療麻薬オプゾが登場しました。中程度の痛『麻薬』と聞くとビックリなんだけど。モルヒネ系のお薬なんですね」と痛みの緩和のため、医療麻薬を導入することを報告。「痛み、辛さ、苦しさ。色々ケアーしてくれるようですが。やっぱり、治療中の苦しさが和らぐのが一番ですよね。メンタルやられないから。大切!!!!さて、効いてくれますかどうか?」と記した。
秋野は6月に受けた検査でがんが発見され、7月9日のブログで「最終的なガンの状態がわかりました。それぞれの科の先生のカンファレンスでわたしの頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3です」と明かし、「リスクはあるけど化学放射線療法で鬼退治することを決めました」と手術ではなく化学放射線療法を選択したことを報告。同21日には胃ろうをしたことも明かしている。