紅蘭 膀胱炎が原因、3センチの巨大結石で手術…「なめていました。まず病院へ行って」
2022年08月29日 22:13
芸能
手術をすることになり、背中を切り内視鏡を入れて石をレーザーで砕く手術を受けたが、その結石の「成分のほとんどが感染結石」だと分かった。この原因は膀胱炎で、紅蘭は20歳くらいの時に膀胱炎になったが、「数日で痛みも治ったので放置しておいた」という。だが、その時に尿に含まれていた細菌が腎臓に入り込み、そこから感染して石となったと説明されたという。
紅蘭の結石は大きすぎたため、下に降りてこないため痛みがなく、そのまま大きくなり続けたら腎結石や腎不全になる可能性も指摘され「腰の痛みがなかったら気づかなかったかもしれない」と紅蘭。関口医師によれば「膀胱炎は一般女性で年に1、2回膀胱炎になるのは普通」と言う。紅蘭も「膀胱炎を私はなめていました。なんで、膀胱炎になったら、まず病院へ行ってください」と呼び掛けていた。