仙台育英・須江監督が急きょ電話で生出演 サンド伊達の“長文メール”がまさかの展開に!
2022年09月03日 17:20
芸能
さらに「要するに須江さんの電話番号を知っているわけですよ。ちょっと今、かけてみようかな?と思って」とし、急きょスタジオの電話から須江監督に電話し、同番組への出演交渉を試みた伊達。2回目の挑戦で無事に繋がり、須江監督の声が“生放送に乗る”こととなった。改めて、初優勝を称えたサンドに対して、須江監督は「ありがとうございます。宮城のために本当にいつもいつもありがとうございます」とコメント。伊達が「全国制覇2連覇も視野も入っているのでは?」と問うと、「いやいや…野球と人生は甘くないとよく分かっているので。そんな大きなことはまだ考えていないです」とキッパリ!今後、全国の高校が「打倒、仙台育英」で向かってくるプレッシャーについて「それはありがたいことですし、実際にうちは強くて優勝したわけじゃないので。みなさんとともに…という感じですね」とコメントした。
また、日本中に大きな感動を呼んだ優勝インタビューでの言葉「青春ってすごく密」について、「お恥ずかしい限りです。泣き顔を全国のみなさんに…恥ずかしい限りです」とした上で、現役高校生たちについて「みなさんが思っているよりも、もう1個大変で本当によくがんばっていると思います」と、改めてあたたかい言葉を送った。