菅田将暉が16日探偵ナイトスクープに初登場! 松本人志局長と爆笑トーク「ドキドキしました」

2022年09月05日 04:30

芸能

菅田将暉が16日探偵ナイトスクープに初登場! 松本人志局長と爆笑トーク「ドキドキしました」
ABCテレビ「探偵ナイトスクープ!」に登場した菅田将暉(右)と局長の松本人志(C)ABCテレビ Photo By 提供写真
 俳優・菅田将暉(29)が16日放送のABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)の16日放送に“顧問”として初登場する。局長の松本人志(58)と爆笑トークを繰り広げる。
 大阪・箕面市出身の菅田は子どもの頃から番組のファンで、コロナ禍で自粛生活していた間も「昔の作品を振り返って見てました」というほど。松本が「ほんとにこの番組が大好きで、プロモーション関係なく来ていただいた」と紹介し、菅田も「告知なんかしません」と断言した。

 この日の1本目は「レジ袋が落ちるまでに手を50回叩きたい」という依頼。菅田も興味津々で、大爆笑しながら“高速拍手”にトライするシーンも。2本目は「実家に大量のフィギュアを送ってくる息子」。菅田も「ポスターとか、自分の部屋に置けなくなったものを実家に送って飾ってもらってます」と明かした。さらに、番組でもらった松本のフィギュアを実家に送ったそうで「リアルに結婚して、奥さんもいて、飾るところがなくて」と苦笑い。松本は「新婚生活を見られてるみたい?何かある時は、パタッと倒してくれたらいいんで」とアドバイスした。

 番組収録後、菅田は「楽しかったですし、ドキドキしました。なんか不思議でしたね。テレビを見てるみたいでした。セットの奥行きの感じとか、広さとか、皆さんが座ってる感じとか。依頼を読む時は皆さんが静かになって、VTRを見る時は照明が暗くなるんだ、始まる時は手拍子をするんだとか…。1個1個、あー毎回そうなんだみたいな。そういう感動がありましたね」と観察眼を披露した。

 ちなみに、菅田自身は「元ヤンキーだった過去を隠していた男性が女性にプロポーズする依頼」が一番印象に残っているそうで「最後、奥さんが年齢をサバ読みしてて、年下だと思っていたのが年上だったというので終わるというのが、物語として出来過ぎで凄く印象に残ってますね」と明かした。

 菅田は「虫を食べる回が好き」と暴露。「僕が依頼するなら、虫系は、ちょっと興味ありますね。虫系の依頼なら、探偵としてやらせていただきたいです」と、探偵志願発言も飛び出した。
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