吉田拓郎　菅田将暉に恋心を抱いていると発言「最初に会った時にあれって」　共演していたあの人の名も

　年内で芸能活動を終了する意向のシンガー・ソングライター、吉田拓郎（76）が9日、ニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」に出演。ゲストに俳優・菅田将暉（29）に恋心を抱いていると衝撃的な告白をした。 　吉田は17年に菅田が「オールナイトニッポン」のレギュラーパーソナリティを務める時の記者会見で初めて会ったと語り「男の人にあんまり恋をしないんだけど、時々僕ね、同性に恋心みたいなのを…。子どもの頃からちょっとその方向があるんですよ。歴代何人かの男の人を好きになっているんですよ」と話し始めた。さらに「最近で言うとKinKi　Kidsの堂本光一っていうのにちょっと恋心を抱いたことがあって…。最後に恋心を抱いたのは菅田君。最初に会った時にあれって」と告白。

　菅田が「それはなんでなんでしょう？」と聞くと「なんでかわからないんだけど…」と語り。以前にも新人だった原田真二をプロデュースしている時に恋心を抱いたため「これいかんな、とプロデュース降りたことがある」と明かした。

　吉田は菅田を「ドキドキさせる存在」と話し、ドラマを見ている時にも「菅田君が女の人を好きになると、その女優さんに焼きもちを焼く」とも話した。

　男性でドキドキする存在がいるか？と聞かれた菅田は、ダウンタウンの松本人志の名を上げ「ドキドキしましたね。今だに年に数回収録でお会いするとちょっとドキドキしますね。会いたいけど会いたくないとか…」と話し「だから、さっきの話を聞くとちょっとわかるなあ」とうなずいていた。

　また、菅田から手作りのGジャンをプレゼントされた吉田は大喜びしていた。