城田優“身長”の悩み告白　谷まりあの“パートナーに仕事現場に来てほしい”理由に周囲は驚がく

　俳優の城田優（36）が16日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。身長に関する悩みを告白する。 　“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う番組。同日の放送では、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と「かまいたち」の山内健司、濱家隆一がMCを務め、ゲストに、城田のほか、板野友美、「アインシュタイン」河井ゆずる、谷まりあが登場する。

　「生まれてからこれまで一番言われた言葉は“大きい”なんです」と切り出した城田。身長が1メートル90と長身だけあり、「大きければ大きいほど、（洋服や靴選びが）不便になっていく」とし、共演者に「ベストな身長は何センチですか？」と問いかける。これに、1メートル87の濱家は、「僕は、芸人として150、160センチくらいになりたい」という願望を明かし、芸人ならではのその理由に一同は驚き。また、1メートル77の河井は「“背が高いですね”と言われるんですけど、“177センチです”と言うと…」と、ちょっとした悩みを抱えていると語り、笑いを誘う。

　また、板野からは「パートナーに自分の仕事現場を見られるのはうれしいですか？」との問いかけが。板野自身は「自分が仕事をしている姿を見てほしいタイプ」だと語る。これに対し、舞台での活動も多い城田は、「見に来てくれるのは良いですけど、なるべく知りたくなくて…」といい、そのために徹底して行っていることがあると明かし、松本も「わかる！」と共感する。一方、谷は「全然、（仕事現場に）来てほしい！」と語り、その理由に男性陣は驚がくする。