乃木坂46・齋藤飛鳥 京都でほっこり「プライベートでも来たい」アンディ・ウォーホル展開会式出席
2022年09月16日 12:32
芸能
コロナ禍で2年延期された展覧会のオーディオガイドナレーターを務める齋藤。アンディについては「(ザ・)ベルベット・アンダーグラウンドのバナナのジャケットとか作品をいくつか知っていたんで?(ハテナ)ではなかった」と明かし、「どういう人生を送った人か、どういう功績を残した人かは知らなかった」とガイド収録前に徹底的に研究したそうだ。
だが、読書好きな齋藤はこだわりを見せ、「今回は声で案内をするので、人の声で聞きたいと思った」と本で研究せず、スタッフから直に話を聞いた。アンディの足跡について「歴史をほとんどすべて教えてもらった」そうで「新鮮な発見があったり、面白い話をたくさん聞けた」とガイドにプラスになったようだ。
前日15日に展覧会を内覧し、「作品を見せていただいて飾りたいモノがたくさんありました」。さらに売店では「まんまと、たくさんグッズを買いました」と苦笑いだ。
コロナ禍前は「握手会で来ていた」という京都。今回、時間があったため車で京都の街を回った。「京都らしいお店で食事したこともなかった。今回、お寺がいくつもあるとか、温かい町並みがあって気持ちがほっこりした」と京都の街を好きになった。さらに「アンディ・ウォーホルの作品はこんなに素敵だったんだと改めて理解を深めた。2月までやってるので、プライベートで来れたら良いなと思います」と目を輝かせていた。