ビビる大木　観光大使の苦悩明かす「何しに行ってるか分かんなくなる」…活動内容に共演者驚き「大変」

　お笑いタレントのビビる大木（47）が15日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。観光大使の苦労を語る場面があった。 　この日は観光大使を務めるお笑い芸人が集結し、各地域の魅力をPRする「観光大使芸人」。大木はかすかべ親善大使、萩ふるさと大使、高知県観光特使の3県を“掛け持ち”している。

　活動内容について聞かれると「ロケ行くじゃないですか。そうすると、当日急に“今日のお昼ご飯の時間にちょっと市長が来ます”みたいなことが結構あるんですよ」と切り出した。そこで「地元の教育の状況とか、若者が減った話とか、市内にできたコンビニの話とか、そういう市内の行政の話」になるといい「何しに行ってるか分かんなくなるんですよね」と苦悩を打ち明けた。これには、スタジオから「俺（観光大使）無理かもしれない」「大変だな」と驚きの声が上がっていた。