華原朋美　子宮内膜検査結果にがく然「赤ちゃんが欲しい私からしたら…致命的」も「今、治療中です」

　歌手の華原朋美（48）が21日、自身のブログを更新。子宮内膜の検査の結果を明かした。 　2人の子どもを望み、不妊治療中であることを明かしている華原は「36個の傷」のタイトルで投稿。「こないだ子宮の中の子宮内膜の検査をしました」と切り出し、「普通の方は子宮内膜の傷が5個か6個くらいあっても良いらしく　私の検査結果は36個も子宮内膜に傷がありました」と検査結果を明かし、「今、治療中です」とした。

　「どうしてこんなに傷がついたのかは私は分かりませんが愕然としています」と華原。「赤ちゃんが欲しい私からしたら　子宮内膜に36箇所も傷があるのは致命的です」とショックを隠せず。それでも「食べ物や飲み物の改善をしつつ　治療して行きたいと思っています」とつづった。

　「女性は子宮から来る病気が多いので　皆さんも是非、自分の子宮がどのような状態にあるのか検査してみて下さい。私は前向きに治療頑張って行きます」と呼びかけた。

　華原は19年8月、外資系企業勤務の一般男性との間に長男を出産。その後、昨年8月に華原のマネジメントを手がける事務所の代表で、専属マネジャーも務める現在の夫・大野友洋氏と結婚した。大野氏は巡っては今年5月、「文春オンライン」で離婚歴・隠し子3人・DV疑惑が報じられ、SNSで「わたくしが全て間違っておりました」と事実と認め謝罪した。