AKB48で総監督だった高橋みなみ“出世したくない若者”に「結果論として経験を生かせることはあった」
2022年09月21日 14:12
芸能
この調査結果についてAKB48で総監督を務めていた高橋が感想を求められると「私、総監督になりたいと思ってなったわけでなくメンバーに声がけをしていたら総監督に任命されたんですけど、やっぱりスタッフさんとメンバーの板挟みはめちゃくちゃありました」と実体験を語った。その上で「大変だったんですけど、結果論として経験を生かせることは沢山あった」と“役職者”の良かった点も語った。
さらに、MCの恵俊彰から「AKBは全体として総選挙で皆、センターを狙ってた。やっぱ出世したいって感じがギラギラしてた。かっこいいって思いましたよ」と出世願望が逆に輝いて見えていたと話を振られた。
すると、高橋は「グループだったり会社の中でこういうふうになりたい、こういうふうに貢献したいってのが確実にあると目標立てれるんですけど、やっぱり自由な時間が欲しいとかそういうのはなんだか分かるなって感じます」と出世により責任だけが増えることがデメリットと話す若者に一定の理解を示した。