純烈の公演にCBCアナ乱入！「立候補ブーム」の火付け役・永岡アナと酒井一圭をスポニチが直撃

　人気歌謡グループ「純烈」がこのほど、名古屋市内のスーパー銭湯・湯～とぴあ宝でスペシャルライブを開催。純烈入りを諦めない地元局・CBCの永岡歩アナウンサー（38）がステージに“乱入”し、猛烈アピールを繰り広げた。 　小田井涼平の年内卒業、来年から新メンバー追加を4月に発表した純烈。その後、永岡アナを皮切りに業界内外から相次ぐ「新メンバー立候補ブーム」に。9月1日には、新メンバーとして岩永洋昭が発表された。涙に暮れる永岡アナだったが、リーダー酒井一圭から「あなたはまだ保留状態」との救いの言葉。立候補した他の著名人とともに同14日の純烈公演に招集され、最終オーディションを受けた。

　結局全員不合格ながら、「声がかかった時だけコンサートなどに参加」するサポートメンバー的な役割を期待されたようだ。永岡アナは今回、呼ばれもしていない？名古屋での公演に自ら乗り込む押しの強さを発揮。最後の曲の前に「ちょっと待ってください」と進行を止め、誰よりも目立つ4000円の金ピカスーツで舞台へ。「皆さんのお役に立てるように今回、会場の食レポもして（担当番組）チャント！でその情報もお届けします」と自身の献身ぶりを売り込んだ。

　最後は純烈とともに5人でパフォーマンス。「星降る街角」をセンターポジションで白川裕二郎のパートを奪って歌うなど、純烈ファンを前に、その存在感を大いにアピールした。

　永岡アナの純烈志願を最初に報じたスポニチアネックスとしては、その夢の結末確認も兼ねて酒井リーダーとのツーショット対談を今回、実現させた。その中では、来年以降の純烈新体制の存亡に関わる、重大な問題も酒井から独占入手！対談の模様は、スポニチアネックスとYouTubeチャンネル「スポニチチャンネル」で近日公開する。どうぞお楽しみに。