純烈リーダー・酒井一圭「アントニオ猪木になることが子供の頃の夢だった」　自身のヒーローを追悼

　純烈のリーダー・酒井一圭（47）が1日、自身のツイッターを更新。同日に死去したアントニオ猪木さんを追悼した。 　酒井は「アントニオ猪木になることが子供の頃の夢だった。弱く泣き虫だった時代の憧れの的」と告白。自身が子役時代に出演したドラマ「逆転あばれはっちゃく」に触れ、「あばれはっちゃくを演じた時、心身を鍛えに鍛え、人を驚かせ、熱狂させ、大衆の思い描いた通りに躍動する。その覚悟に気がつきました」と綴った。

　そして最後に「お疲れ様でした。合掌」と悼んだ。