中井貴一 人気女優とのベッドシーン後に恥ずかしかった出来事 鶴瓶「その人と目線合わすのが…って」

2022年10月15日 12:59

芸能

中井貴一 人気女優とのベッドシーン後に恥ずかしかった出来事 鶴瓶「その人と目線合わすのが…って」
中井貴一 Photo By スポニチ
 女優の内田有紀(46)が14日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶(70)から俳優の中井貴一(61)が内田とのベッドシーン後に恥ずかしい思いをしていたという話を聞かされる一幕があった。
 鶴瓶は事前に内田について中井に取材。内田は元俳優のパートナーが現在はマネジャーも務めているが、その人物について中井は「あの男は凄い」と称賛。内田は「貴一さんは私とそのマネジャーの彼のことを凄く優しい目で本当に2人でちゃんとやっていけるように見てくれていて」と感謝を口にした。

 中井との出会いはいつだったかと聞かれた内田は17歳で出演したドラマ「じゃじゃ馬ならし」(フジテレビ、1993年)、「最後から二番目の恋」(フジテレビ、2012年)だったとし、「最後から二番目の恋」では「かなり内向的で、なかなか人とも交われないような女の子で、これがまた難しくて」とその頃から現在のマネジャーに演技コーチを頼むようになったとした。「今までやって来た経験値では乗り越えられない仕事になってきたなと思って。台本の理解力だったり、キャラクターの作り方だったりっていうのを、もっともっと時間かけて丁寧にやりたいなと思って。それでお願いして」と意図を明かした。

 中井とは「華麗なる一族」(21年、WOWOW)でも共演したが、内田は銀行頭取役を務める中井の愛人役を務めた。鶴瓶は中井から聞いた話として「その時、ベッドシーンがあるのよ。その目線の先によう知ってはるマネジャーがいてはるんやけど、そのマネジャーは自然と分からんようにすっと消えていかはると」と語ると、内田は「貴一さん、それ見てたんですか」と驚いた。

 鶴瓶はさらに「それ、激しいベッドシーンやから、終わったらその人と目線合わすのがめちゃめちゃ恥ずかしかったって」と中井についてぶっちゃけ。内田は「本当にすいません」と苦笑した。

 内田は「そうやって素敵な先輩と触れていくことで、いろんな監督さんだったり俳優さんだったり、いろんな仕事場の方たちと出会って今の自分が本当に形成されてきていて。だから急に生まれて飛んで来たわけじゃないので、その時代があってずーっと自分がいるから、どれも本当に大事で」としみじみと語った。

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