小倉智昭氏、近く入院へ「隠してもしょうがないけど」 がん治療は有効も「副作用が他に出ちゃった」
2022年10月17日 18:36
芸能
小倉氏は16年に膀胱(ぼうこう)がんが見つかり、18年に膀胱を全摘出。その後、肺への転移が見つかっていたが、免疫療法の治療が効いて「それは消えたんですけど、消えるとまたモグラたたきみたいに出てくる」と近況を報告。「副作用が他に出ちゃったので、また調べてどうのこうのと言ってますけどね」とも明かした。
さらに「今日はだから、また…隠してもしょうがないけど、入院するんですけど、その前のひと仕事をここでやって、ちょっと入院費を稼ごうと」と、ジョークをまじえながら話していた。
小倉氏は8月に出演した「ズーム-」で、がん細胞について「化学療法のお陰でだいぶ小さく薄くなって、どこに行っちゃったの?みたいな感じにはなっていますけど」と話していた。