NEWS小山慶一郎 小学生の時に母と離婚した父との関係「父がちょっとおかしくて…」
2022年10月21日 17:01
芸能
「好きな食べ物は?」との質問に「ラーメン」と即答。「実家がラーメン屋なんですよ。42年ぐらいなんですかね」とその理由を明かした。
店は最初は両親で営んでいたというが、小山が小学生の時に離婚。現在が母がそのまま営業をしているという。「父がちょっとおかしくて、隣の駅でラーメン屋やり出したんですよ。もうちょっといかないと、お客さん、被るじゃん!みたいな。(近すぎて)母ちゃんは知りたくもない父親の情報を客から聞くっていう、なんか“あんなメニュー出てたよ!”とか、そういうのがあって」と苦笑。「(だから父も)今も近くにはいるんです、地元の」と話した。
「離婚してからは姉と僕でしか家にいない時間が多くて、母が家にいない。だから、夜ごはんがない。ラーメン屋に行って、食べようか…みたいな」と振り返った。
父の店では食べなかったのか?との質問には「(味は)どうせ一緒なんで。隣の駅で今もやってますからね」と回答。「母方についたので、母の気持ちを聞いていたから、父とは一定の距離をとってたんですけど、ある時、“父親は1人しかいないよな”って思って、母に“大人になったから、そろそろ連絡とっていいかな”って話をしたら“自由にして”と(言われて)」と現在では父とも連絡を取るようになったという。
収録日はコンサートの翌日だったこともあり、「実は昨日、コンサートに来ていて、久々にステージからおやじ見て」と小山。「気まずいのが母親も来てて、身内のチケットは取らせてもらえるんですけど、母親と父親(の席を)、一番隅と隅にして」と笑った。