友近　大竹まことに緊張「うわ、私に点数低くつけた人だ…」　20年以上前のお笑い審査でトラウマ

　お笑い芸人の友近（49）が、20日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。大竹まことに対しトラウマを抱えていることを語った。 　最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテスト「女芸人No.1決定戦　THE　W」の審査員を務めている友近。審査をした芸人と再び仕事で一緒になると気まずいという。

　友近は「20年ぐらい前に、ABCお笑い新人コンクールで、自分が出番で出たときに、大竹まことさんが審査員長されてたんですね。3年連続ぐらい出て、大竹まことさんがいつも私の点数低かったんですよ」と語り「今、20年以上経っても大竹まことさん見ると“うわ、私に点数低くつけた人だ…”って思っちゃうんですよ」と緊張してしまうことを明かした。

　友近は「大竹まことさんは別にね、好きな方ですよ。でも、その印象って、なんか付けられると残っちゃうっていうのが。でも逆に私がそういう風に（印象を）与えてる人もいるんだろうなって思うと、難しい仕事やなって思います」と話した。