アルピー平子 KOCで披露“受精ネタ”で苦情殺到 その裏で「救いになった」母親の絶妙返し

2022年10月25日 13:07

芸能

アルピー平子 KOCで披露“受精ネタ”で苦情殺到 その裏で「救いになった」母親の絶妙返し
「アルコ&ピース」の平子祐希 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希(43)が24日深夜放送のABEMAプレミアム「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(月曜深夜0・00)に出演。苦情が殺到したネタについて語った。
 13年のコント日本一決定戦「キングオブコント」(TBS)に出場したときのこと。決勝で披露したのは「僕が卵子で(相方の)酒井が精子で。受精するのに体内で迷ったから、電話で説明して来るっていうやつ」。「準決勝でやったネタを決勝でやるっていうルールがあって」と言い、局側もネタの内容を把握していた。しかし、コント披露後、アナウンサーから「今TBSに苦情が殺到している」との説明が。「優勝して苦情殺到ならいいけど、スベったんで」と落ち込んだ。

 一方で「救いになった」出来事も。「裏側配信で小籔(千豊)さんが副音声みたいなのをやっていらして。そこに僕の母親が、電話出演してたんですって。“こういう結果になりましたけど、息子さん頑張りましたよ”って言ったら、うちの母親が“祐希を受精してほんとによかったです”って」とネタになぞらえた絶妙な返し。平子は「別日に小籔さんとお会いしたときに、肩をポンっとたたかれて“ええお母さんやな”って」と小籔も称えていたと明かした。
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