徳重聡「21世紀の石原裕次郎を探せ」オーディションにはいとこが応募「ビビりましたよ」トイレでは…
2022年10月30日 14:46
芸能
お笑いコンビ「ハライチ」澤部佑から、「石原軍団で身につけたものは、そりゃ今もありますよね」と振られると、徳重は「20年いましたんで」としみじみと語った。
澤部が「石原裕次郎さんの第2の…」と続けると、徳重は「そういうオーディション。20年前ですね。大学生。僕もドキドキしてました」と回顧。どういう経緯で応募したのかと聞かれると、「あれは他薦のみ。いとこの女の子が送ってくれてて。書類かなんかが通ったのを後で知って。なんかえらいことになってるぞっていう」と説明し、「俳優さんになりたいとかはなかったです」と明かした。
澤部が「ビビらないですか。なりたいという気持ちもないままいきなり石原プロって」と驚くと、徳重は「ビビりましたよ。『あぶない刑事』世代ですから」。最終審査には「いらっしゃいましたね。舘(ひろし)さんも渡(哲也)さんも。緊張しましたよ。いきなりトイレで一緒になったんで、渡さんと。スーッと静かに出てくるのが精いっぱいでしたよ」と当時を振り返った。