谷原章介　初のサッカーW杯現地取材明かし「重要な初戦のドイツ戦など、熱い熱い情報をお届けします」

　俳優の谷原章介（49）が2日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。自身初のサッカーW杯の現地取材を行うことを明かした。 　番組では、森保一監督が代表選手を発表する様子や、1トップ最有力候補とみられていたFW大迫勇也（32＝神戸）が落選したこと、森安監督が、大迫の落選理由を「この4年間でW杯への道をつなげる戦いをした素晴らしい選手だが、選手の置かれている状況、コンディション、W杯の戦いをシミュレーションした時の優先順位でこの選考になった」と説明する様子などを放送した。

　永島優美アナウンサーが「W杯の取材に、谷原さん、行くんですよね」と話を振ると、大のサッカー好きで、10年以上前からJ2町田のサポーターの谷原は「私、実は行かせていただくことになりまして」と言い、「もうしかも重要な初戦のドイツ戦ですから、ここをなんとか最低、引き分けに持ち込めるような熱い熱い情報をお届けしてまいりたいと思いますので、どうぞ皆さまご覧ください」と意気込みを話した。谷原は現地カタールの様子などを取材して「めざまし8」放送内で中継リポートするほか、日本の初戦となるドイツ戦も現地から伝える。