狩野英孝 テレビ企画で850万円の高級外車購入も駐車場が見つからず「数か月間、家賃みたいな駐車場代」

2022年11月02日 12:40

芸能

狩野英孝 テレビ企画で850万円の高級外車購入も駐車場が見つからず「数か月間、家賃みたいな駐車場代」
狩野英孝 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の狩野英孝(40)が1日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。テレビ番組でノリで高級外車を購入したことで見舞われたトラブルを明かした。
 この日は「思い切った買い物 コレで人生変わりました」の企画を放送し、狩野は人生で一番の高額な買い物として、2015年、33歳で購入した高級外車「RANGE ROVER SPORT」を紹介。価格は「850万円」だったといい、「本当に足震えました」と回顧。ただ、「買うつもりはなかったんです。すごい力で背中を押されまして。買わなきゃなみたいな、シチュエーションまで持っていかれまして」と苦笑した。

 この車はかつて放送されていたフジテレビのバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画で購入したもの。「ある日、フジテレビに仕事に行ったときに、楽屋で待っていたら、楽屋がガチャっと開いて、とんねるずさんだったんです。“いいから行くぞ!”って言われて、着いた場所が車屋さんだったんです。そこで“お前もそろそろ車買ったほうがいいな”って言われて買った」と振り返った。

 そんな中、買う予定もなく購入したことで思わぬトラブルにも見舞われたという。「買ったはいいものの、駐車場を用意してなかったんです」と狩野。「家の近所をすぐ探して、見つかったのが渋谷のセルリアンホテル。駐車場代金が8万6400円で。しょうがないですよね、あそこしか、ないから。数か月間、家賃みたいな駐車場代を払ってましたよ」と苦笑した。
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