阿佐ヶ谷姉妹の力作卵焼き 大竹まこと「世界最低」も伊東四朗が「ちょうどいい」と絶賛したワケ
2022年11月03日 15:19
芸能
![阿佐ヶ谷姉妹の力作卵焼き 大竹まこと「世界最低」も伊東四朗が「ちょうどいい」と絶賛したワケ](/entertainment/news/2022/10/31/jpeg/20221031s00041000360000p_view.webp)
「オリーブオイルでいいのかしら」「これはうまくいく気が100%しないわね」と阿佐ヶ谷姉妹は不安な心を口に出し、さらに「一気に入れちゃうの?」「一気には入れないわよ」という姉妹喧嘩。「何やってんだよ!」と大竹が叫ぶと、渡辺は「火力がうちと違うから…あぁもうどうしよう、手が動かない」と、トラブル発生で声を荒げた。
キャンプには不慣れな2人に対して、大竹は「むちゃむちゃじゃねえかよ!」と文句を付けると、渡辺は「大竹さんも文句言ってないで手伝ってください」と話すほどドタバタ。そこからは「あ~あ~あ~危ない」「熱い」「ちょっと」など、放送事故のような阿鼻叫喚の声だけが響き、「ラジオで伝わってますか、この緊迫感が」と自虐的に間をつないだ。
途中までの出来上がりを見た大竹は「ボロボロじゃねえかよ!」と話し、伊東四朗は「俺のところは持ってこなくていいよ」と早くもキャンセルモード。最後の仕上げも「多いわ、多いわよ、美穂さん」「全部入れろって言ったじゃない」など意見が合わず、完成しても「世界最低の卵焼きだよ。こんなの見たことない」(大竹)という酷評ぶり。最後は盛り付けでも手間取り「どうするの」「まな板持って」「熱い」「ああ」と最後までトラブル続きだった。
完成すると、思わず見学者から拍手も飛び出すが、大竹は「拍手いらないよ!」と一言。ところが試食した伊東は「大騒ぎしたわりにはいけます。ひどいかと思った」と合格点。一方の大竹は「醤油!俺はそれほど味しない」と物足りなさを口にするが、伊東は最後まで醤油は足さずに口にして「俺は減塩やっているから、ちょうどいいんだよ」と“いける”と評価。「じゃあ、減塩用じゃねえかよ!」と大竹は叫んだが、渡辺は「ちょっと大竹さん黙っててください。伊東さんの言葉かみ締めているのに」とツッコんでいた。