福岡出身・高杉真宙 博多華丸・大吉と待望の博多弁トークも…ギクシャクした日本語で華丸ズッコケ
2022年11月04日 14:05
芸能
メインキャスターのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉は「博多弁って一口にいっても、自分が住んでる地域だとちょっと違ったりとかね。イントネーションがちょっと変わったりとか、語尾がちょっと変わったりとかするんで、逆になんか難しいところも」と推察した。
博多華丸によると、刈谷の方言は大学生が喋るには“ちょっと訛ってるおじさん言葉”だそう。大吉は「大阪の大学に通いながら博多弁を貫き通すっていうのが、すごい刈谷先輩の強さを表してるというか。絶対飲み込まれるもんね、普通はね」と話した。
高杉自身も「僕東京の高校だったんですけど、それでもちょっと恥ずかしいながらも、一応博多弁で過ごしてました。少しずつ。最初の方やっぱちょっといじられるんですけど、頑張って話してました」と、方言を大事にしていることを明かした。
これに大吉が「せっかくやけん、もうちょっと博多弁出してもよかばい」と声を掛けると、高杉は「そ…そうですよね」とギクシャクした日本語に。華丸はいすから転げ落ちたが、3人は敬語で博多弁を使うことが難しいとの“あるあるトーク”で盛り上がった。