「推しは推せる時に推せ」が話題に　キュウソ・セイヤの言葉に「刺さりました」「沁みる…」の声

　ロックバンド「キュウソネコカミ」のヤマサキセイヤ（35）が4日までに自身のツイッターを更新。「推し」について持論をつづり、話題となっている。 　セイヤは、バンドの人気曲「推しのいる生活」になぞらえ「11/4　良い推しの日」とコメント。「『推しは推せる時に推せ』っていつも曲中に叫んでるけど、推せる時ってのは、推せるうちに全力で推せって意味もあるかもしれんが、あなたの都合の良い時に楽しく推してくれたらそれで幸せ、無理なき範囲で。できる限り長くやりたいもんです！！おやすみ」とつづった。

　この日は、アイドル界では衝撃的な発表が続く1日となった。同日夕方は、タレントの中居正広（50）が体調不良のため、芸能活動を1カ月間休養することを、所属事務所を通じて発表した。さらに乃木坂46の齋藤飛鳥（24）がグループを卒業することを公式サイトのブログで発表。次のシングルの活動をもって卒業する。

　夜にはKing＆Princeの平野紫耀（25）、岸優太（27）、神宮寺勇太（25）の3人が来年5月22日をもってグループを脱退することが所属するジャニーズ事務所から発表された。平野と神宮寺は脱退と同時に事務所を退所し、岸は同年秋に退所する。残る永瀬廉（23）と高橋海人（23）はKing＆Princeの看板を背負い、活動を続ける。

　これを受け、セイヤの投稿には「あらためて強く思った」「改めてこの言葉が沁みる…」「教訓」「この曲、本当にファン心理をついてますよね」「めっちゃいい言葉」「刺さりました」との声が寄せられている。