宮迫博之が涙…愛犬の死を報告 「寝れないよね。もう寝ていいのに」
2022年11月14日 19:45
芸能
一緒に過ごした期間は「16年と9カ月」とし「ワンちゃんとしてはすごく長くそばにいてくれてた。人で言うと100歳近い。もちろん、ずっと一緒にいれるとは思わなかったんですけど、僕も嫁も息子も覚悟はしていたんですけど。やっぱり16年、当たり前のようにずっと、毎日必ずいてくれてた子がいなくなったていうのが…」と寂しさを口にした。
すでに葬式も済ませており、動画での報告は「するつもりなかった」と宮迫自身は伝えるつもりはなかった。だが、妻から「ベリーちゃんにプレゼントをくれるファンの子が結構いてたので、そういう方のために報告した方がいい」と言われ、動画で報告することにしたと明かした。
直近1カ月は「もう立てなくなっちゃって」と介護に追われ、「夜中に鳴くので、家族3人寝れない状態がずっと続いてて」と眠れぬ夜を過ごしていた。愛犬の死後、静かな夜を過ごしているにも関わらず「ベリーちゃんがいなくなってから、寝れないよね。もう寝ていいのに。なんか鳴くんじゃないのかなとか…」と、これまでの過ごした日々を思い返して言葉に詰まり、目には涙を浮かべ「まだ寝れないよね」と言葉を振り絞った。
そして「最後も家族3人ちゃんと看取れることができたので、納得はできてる」とし「がんで死にかけたりとか、いろんなとき。もちろん闇営業のときもそうですけど、いろんなときにずっと家を守ってくれて癒してくれていた子なので。ちょっと特別すぎて。ベリーちゃんがいなかったらうちの家庭は絶対に崩壊してた」と存在の大きさを語った。