土田晃之 アインシュタイン・稲田と意気投合 小学生の頃手術勧められ…「男だからいいよなって」

2022年11月14日 20:01

芸能

土田晃之 アインシュタイン・稲田と意気投合 小学生の頃手術勧められ…「男だからいいよなって」
土田晃之 Photo By スポニチ
 お笑いタレント土田晃之(50)が、14日深夜放送のMBSテレビ「アインシュタインの愛シタイン」(土曜深夜0・58)に出演。アインシュタイン・稲田直樹、お笑いタレント・諸見里大介と意気投合する一幕があった。
 この日は、あごがしゃくれているため近畿大学が製作した「近大マスク」が合わないとして、3人は同大学に「新マスク」作成のためロケへ。その中でアインシュタイン・河井が稲田に向かって「手術」を勧めると、土田は「河井くんは軽く言いますけど、我々は大変なんです」とあるエピソードを明かした。

 土田は「1年間、歯並びを矯正するには、ここ(あごの一部)を切るんです。それで奥に入れるという手術なんです」と、小学校3年生時の話を回想。「母親は治したい、と(病院に連れて行った)。それで晩飯の時に親父に(治療費が)『300万円ぐらいかかる』と言ったら親父が“お前、男だからいいよな”って。それで終わりです」と悲しいエピソードを披露すると、笑いながら稲田も続いた。

 「20歳ぐらいの時に、小さい時から通っていた歯医者さんに、10年ぶりぐらいに虫歯で行ったんです。そこで、稲田くん、虫歯とかそんなことより、前来たときより下あご3センチ伸びているよ」と歯科医に驚かれたことを説明すると、土田も「3センチ!」とビックリ。さらに「整形とかじゃないから、1回話を聞いておいで」と言われた稲田だったが、話を聞くと「めちゃめちゃ整形やん」と、土田と同じ状況だったと明かした。

 すると「僕は中学生のときに矯正していて」と諸見里も続く。あごの矯正のために「装置を付けていたんです。プラスチックを(あごに)あてて、巨大な輪ゴムで引っ張る」と治療の内容を説明。「中学生ぐらいだったので骨がまだ柔らかくて、一瞬だけ、下の歯が奥に行ったんです。これで治ったと思って(器具を)しなかったら、あごが“リバウンド”して、ボンと出て」とのてん末を話すと、土田も「リバウンドするの!?」と大笑い。諸見里は「そこから何をやっても戻らなくなった」と失敗談を明かして、3人は似た悩みに意気投合していた。
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