西村知美 19歳の愛娘はカラオケで西村の曲歌い「90点台出すの」自身は「私の持ち歌が一番歌いづらい」

2022年11月17日 12:00

芸能

西村知美 19歳の愛娘はカラオケで西村の曲歌い「90点台出すの」自身は「私の持ち歌が一番歌いづらい」
タレントの西村知美 Photo By スポニチ
 タレントの西村知美(51)が16日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。19歳の愛娘とのカラオケについて語った。
 西村は1997年に元「CHA-CHA」の西尾拓美氏と結婚。03年には長女を出産した。この日は共に86年に歌手デビューしたアイドル時代の同期だという歌手・真璃子とトークを展開。カラオケの話題となると、西村は「これね本当にここだけの話っていうわけではないけれども、私の持ち歌が一番歌いづらいんですよ。キーが」とぶっちゃけた。

 「本当にこのキーって“のれんに腕押し”みたいな。声が張れないんですよ。声が私甲高いので、下ももちろん出ないし、真ん中が私一番苦手なんですよ。宝塚の娘役さんみたいな高いところが一番好きなんですよね。それだったら声が張れるんだけれども、“ミュージカルやりたい、やりたい”って言ってたのもそういうところがあって」と説明。「自分の歌が一番歌いづらくて、普通、今昔の歌を歌うことがあっても、キーを下げてもらったりしてコンサートとかでもあるって聞くけど、私、逆に上げてもらってるんですよ。キー合わせしたら真ん中が一番良かったんだろうけど、ここが一番苦手で」と明かした。

 「私ね、娘と一緒にカラオケ行くんだけれども。娘とかって私の曲とか知らないんで、私が練習したりとかする時にちょっとこう“聴き覚えがあるかな?”ぐらいな適当な感じで私と歌って、娘の方が90点台出すの」と告白。「なんでー!みたいな」と笑わせた。
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