戸田恵梨香　忙しすぎるハードだった17歳　連ドラ＆映画2本を同時撮影「ほぼ記憶にないに等しい」

　女優の戸田恵梨香（34）が20日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）の対談企画「インタビュアー林修」に出演。記憶にないほどハードだった10代の頃について明かす場面があった。 　インタビュアーの林修氏が思い入れがある作品として日本テレビ「ギャルサー」（2006年）について熱弁する中、戸田は当時について「本当にスケジュールがきつかったんですよ」と回顧。当時の戸田は17歳で、「渋谷で夜中からメイク始めて、明け方と同時に撮影を開始して、スタジオに移動して、夜10時ぐらいにまた渋谷に戻って、夜が明けるまで撮影させられたりとか。2～3時間しかまともに寝れないような日々」だったと明かした。

　さらに、映画の「デスノート」「天国は待ってくれる」という2本の映画の撮影も重ねっていたそうで、「ほんとこの時期はお芝居をするっていうことのプレッシャーもあったけど、ほぼ記憶にないに等しいです」と苦笑した。