ゆたぼん、クラファン487万円の使い道を詳しく説明「何でアンチに説明せなアカンねん!」と怒りつつ報告
2022年11月24日 11:24
芸能
ゆたぼんはこの日更新した動画で「アンチたちに“クラファンのお金どんなふうに使ってんねん”とか“説明しろ”とか、そういうコメントが来ていた。でも、支援もしていないのに、お前らに関係ないやろボケ!って感じやねんけど…支援もしてないアホなアンチに、何で“こうですよ~”って説明せなアカンねん。うざいんじゃ!」とアンチを痛烈に批判しつつ「だけど、アンチじゃなくて気になっている人も多いと思いますので、説明しようと思います」と発表した。
まずクラファン達成時の金額は「487万円」だったというが、ここからクラファン運営に手数料を引かれ、さらにさまざまな事情から返金に応じた例もあり、最終的に手元に残った額は「約380万円」だったという。ここから、日本一周の友となった1・1トントラックの「スタディ号」を内装含め全てそろえ、部品をフェリーで運んだり、保険にかかったお金など、全て含めて約300万円を使用。残り80万円となったが、移動の「ガソリン代・フェリー代」だけで68万円かかったという。
続けて、宿泊したホテルも全て公開した上でかかった費用は「18万円」、駐車場代が「11万円」など、その他詳細を動画内で説明。食費については「親父が出した」と、同行した父・中村幸也氏の自費だと説明。また、旅の中でゆたぼんが「食べたい」と思ったご当地グルメや、欲しいと思ったお土産などは、ゆたぼん自身の貯金を使用し、13年間の人生で貯めた貯金を使い切ったと報告。「親父には無駄遣いと言われたけど、勉強になった」とお金の使い方についても学んだと目を輝かせた。
旅の途中で資金不足に陥り、支援を募るなどしてさまざまな意見が寄せられる中で、無事に日本一周を達成したゆたぼん。「思った以上にガソリン代が高かったこと、駐車場代が結構かかって、ほんまに大変でした。でもこれも全部がスタディになったんで、俺はほんまにやってよかったと思います」と充実感をにじませ、支援者に感謝していた。