アンジャ渡部、自粛中は精神科に通っていたと告白 授けられた“金言”に感謝「本当にそれが大事だなと」

2022年11月28日 22:16

芸能

アンジャ渡部、自粛中は精神科に通っていたと告白 授けられた“金言”に感謝「本当にそれが大事だなと」
「アンジャッシュ」の渡部建 Photo By スポニチ
 幻冬舎から9日に「言語化の魔力 言葉にすれば『悩み』は消える」を出版した精神科医・樺沢紫苑氏(57)が28日に自身のYouTubeチャンネルで生放送を配信。「アンジャッシュ」の渡部建(50)がゲスト出演し、樺沢氏から贈られた“金言”に感謝する場面があった。
 渡部と樺沢氏はグルメサロンを通じ、約6年前から交流があったという。渡部が不倫騒動からの活動自粛で、精神的に落ち込んでいた時期に、樺沢氏が相談に乗り、精神的にサポートをしてきた経緯があるという。

 渡部は「(他の)心療内科も行ったんですけど、誰も信用できなくて。バレたら、ニュースになっちゃうんじゃないかと。そのときに先生のことを思い出して、緊急で連絡をしたんです。自粛を始めて2カ月くらいのことでした」と、振り返る。

 樺沢氏はそこで「ジタバタしてもしょうがない。時間が解決しますよ」とアドバイスを送ったという。渡部は「当時は“そんなことより解決策を…”って思ってたんですけど、今思うとそれしかないなって。自分の思いを言語化して、出来ることと出来ないことを分別して。本当にそれが大事だと思いましたね」と、深く感謝していた。
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