有村架純　負けず嫌いな意外な素顔「媚びを売るのが凄い苦手」　共演者から必ず聞かれること

　女優の有村架純（29）が28日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に出演。共演者から必ず聞かれることを明かした。 　有村は映画「アイアムヒーロー」（2016年公開）で初共演した俳優、大泉洋と映画「月の満ち欠け」の再共演でそろって番組出演。占い師の星ひとみ氏は「めちゃくちゃ頑固で、負けず嫌いで、めちゃくちゃやってやるぞ！って男気が超入っている」「ギリギリまで我慢して無理して、ちょっと具合悪くなっちゃったとか」と鑑定。これに、有村は「自分との戦いって思っちゃう」「具合悪くなってから気付くタイプ」と応じた。

　さらに星氏は「めちゃくちゃ純粋でまっすぐな人だから、“この人媚びたほうがいいよ”って言われても“無理だから”って（なる）。バリアを張る」と指摘。有村は「媚びを売るのが凄い苦手ですね」と告白。「世の中が思っていらっしゃる自分の印象、“女の子らしい”とか“愛想がいい”ってイメージがあるとすると、イメージと違っているだろうなと思う」とした。

　星氏に「バリアがめっちゃある」と言われ、「よく言われます。“何考えているかわからない”って」と有村。「“何が好きなの？”“何に興味があるの？”って必ず共演した方に聞かれます。でも、別に考えてない。“お腹空いたなぁ”ぐらい」と苦笑した。