M―1準決勝敗退のオズワルド「一生のお願い」敗者復活を熱望

2022年12月01日 14:34

芸能

M―1準決勝敗退のオズワルド「一生のお願い」敗者復活を熱望
上方漫才協会会長の中田カウス(前列左から5人目)を中心に、よしもと漫才劇場8周年、森ノ宮よしもと漫才劇場2周年記念会見に臨んだ吉本興業の若手芸人たち Photo By スポニチ
 「よしもと漫才劇場」開場8周年、「森ノ宮よしもと漫才劇場」開場2周年記念イベント、会見が1日、大阪市内で開催され、前日(11月30日)に「M―1グランプリ2022」の決勝進出を果たしたロングコートダディ、カベポスター、さや香と東京から駆けつけたヨネダ2000が1分ネタを披露した。
 カベポスターは「口さけ女」のショートネタ。永見大吾(32)は決勝進出について「漫劇の舞台に立つ機会をいただいたおかげです。お客さん皆さんのおかげです」とマジメ顔で応えた。

 ヨネダ2000は女芸人No.1決定戦「THE W」、「M―1」のW決勝進出で大阪でもゲスト出演した。一方、V候補筆頭だったが準決勝で敗退したオズワルドは「一生のお願いです。4分間ウンコしていたとしても入れて(投票)してください」と客席、報道陣に頭を下げて敗者復活実現をお願いしていた。
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