前園真聖 「3-4-2-1で、前半で仕留めに行きます」日本のスペイン戦スタメンを予想

2022年12月01日 16:29

芸能

前園真聖 「3-4-2-1で、前半で仕留めに行きます」日本のスペイン戦スタメンを予想
元サッカー日本代表の前園真聖 Photo By スポニチ
 サッカーの元日本代表MFでタレントの前園真聖(49)が1日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ最終戦でスペインと戦う日本代表についてコメントした。
 前園氏は、日本のスタメンを予想。システムは、3-4-2-1で、GKは権田修一(33)、3バックは板倉滉(25)、吉田麻也(34)、冨安健洋(24)で、その前にボランチで守田英正(27)と田中碧(24)、左サイドに三笘薫(25)、右サイドに伊東純也(29)。トップ下は鎌田大地(26)と久保建英(21)で、1トップに前田大然(25)を配置し、「3-4-2-1で、ドイツ戦で後半に点を取りに行ったシステムで、前半の立ち上がりから前に押し込む展開がいい」と話した。

 そして、「両サイドは下がれば5バック。スペインは基本的に蹴ることはなく、GKからつないでくるので、前から鬼プレスをかけながら相手の陣地でプレーすれば、たぶん日本人選手はボールを奪ったら簡単に取られないと思います、このメンツがそろえば。後半から勝ちにいくというよりも前半で仕留めに行きます」とし、「この戦い方は、森保さんは3枚で(DFを)やるってことは恐らく立ち上がりはないと思うんですけど。基本的に4―2―3―1。でも僕はこれくらいの勢いで行った方がいいと思う。前はどちらかというと5トップぎみでかぶせていく。それで後ろ3枚とボランチ2枚でバランスを取りながら。ポイントは前半から行くってことです」と自身の考えを話した。

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