エイベックス松浦会長、沢尻エリカ水商売転身説に怒り「俺が一生懸命あいつのためにやろうとしてる時に」

　エイベックス・松浦勝人会長（57）が、1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。同社所属の女優・沢尻エリカ（36）について言及した。 　沢尻は2019年11月、合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反罪に問われた。翌年2月に懲役1年6月、執行猶予3年の東京地裁判決が確定した。

　来年2月に執行猶予が明けることから今後の活動に注目が集まっているが、11月に「沢尻エリカが都内のラウンジで働く」という情報がネット上で広まった。これに対し松浦氏は「“ある噂”についてひとこと言いたいことがある」と題して動画を更新。動画視聴者から寄せられた「沢尻エリカが六本木で働いているのはなぜですか？」という問いかけに「いい質問だ」とした上で、「そんなわけないじゃん」ときっぱり否定した。

　「ツイッターでわーっと広まってて。最近できたラウンジに行くとか行かないとかって。行くわけないだろ」とし「そんなに安くないからね、うち」とうわさを一蹴。「ふざけんなってことだよ。ふざけんなってか、別に水商売が安いとか高いとか、そういうことではなくて、これから俺たちが一生懸命あいつのためにやろうとしているときに、こういうくだらないうわさが流れるのか。頭にくる」と根も葉もないうわさに憤りをあらわにしていた。