土田晃之 サッカー解説でバラエティーたとえ連発 劇団ひとり「その例え、分かりやすいんですけど」

2022年12月03日 14:18

芸能

土田晃之 サッカー解説でバラエティーたとえ連発 劇団ひとり「その例え、分かりやすいんですけど」
土田晃之 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの土田晃之(50)が3日に放送されたテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)にゲスト出演。サッカーについてバラエティー番組に例えて表現する解説が反響を呼んでいる。
 この日、土田はFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の“専門家”として元日本代表のMF松井大輔とともに出演。ドイツ戦での勝利も「若手芸人がさんまさんになんかの賞レースで勝つみたいな話」と表現したことでも話題に。1次リーグ最終戦で日本がスペインに勝利し、グループ1位で決勝トーナメント進出を決めたことには「さんまさんがいて、ダウンタウンさんがいて、ハリウッドザコシショウがいて、そこでダントツに笑い取るのと一緒です」と表現し、劇団ひとりを納得させた。

 さらに、スペイン戦について後半からの選手交代について「後半出るっていうのも最初から言っていたらしいですね」と説明。これに、ひとりが「交代するかどうか、(最初に)わからないのと、交代する(わかっているの)だと全然動きは違うんですか?」と質問。松井が「全然違うじゃないですか。テレビ出るよ、出ないよ!で違うじゃないですか?それを一緒」と話すと、土田は「要はサブにいる時は試合(番組)に出ない。“最初から番組に出すよ!”っていうのと、“1コーナーだけ出るよ!”っていうのは全然違う。絶対結果を残してやろう!って思う」と補足すると、ひとりも「短い時間だったら絶対に爪痕残そう!って思う。分かりやすい、土田さんのバラエティーたとえ」と感激した。

 さらに、ひとりは同点ゴールを決めたMF堂安律が「あそこは俺のコース」とコメントしたことに触れ、「どういう意味ですか?」と問うと、松井は「斜め45度で左利きの選手は得意な場所」と解説。これに、ひとりが「それぞれ得意な場所ってあるんですか?」と質問すると、土田は「それはあるでしょ。ひな壇でもあるでしょ、MC寄りのところと、遠いところでは全然景色違うし。前列と2列目も全然違うから」とピシャリ。これにも、ひとりは「そのたとえ、分かりやすいんですけど、みんな分かるんですかね?ひな壇のこと伝わりますかね?」と苦笑した。
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