お笑いタレント・明石家さんま(67)が3日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。サッカーの応援をめぐり、韓国からバッシングを受けた過去を明かした。
海外サッカー通で、ドイツファンのさんま。W杯でドイツと韓国が対戦したときは、ドイツのユニホーム姿でテレビ出演し、応援していた。すると、韓国が激怒。「えらいお怒りになって、新聞一面ですよ。“さんま韓国の敵”って。えらい叩かれた。ドイツサッカーが好きでそのユニホームを着て出るっていうのがいけなかったみたいで。さんまVS韓国ですよ。絶対、勝たれへんやん俺」と苦笑しながら告白した。
敵対視された一方で「サッカーのコアなファン」は、さんまの味方に。「賛否両論」だったと振り返った。