紅白出場注目シンガーのVaundy 将来の夢は「映画監督になりたい。100年くらいじゃ、足りない」

2022年12月10日 14:40

芸能

紅白出場注目シンガーのVaundy 将来の夢は「映画監督になりたい。100年くらいじゃ、足りない」
歌手のVaundy Photo By 提供写真
 俳優で歌手の菅田将暉(29)が、9日放送の日本テレビ「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)に出演。メインキャスターを務めるフリーアナウンサー有働由美子(53)、菅田が歌う「news zero」のテーマソング「惑う糸」を作詞作曲したシンガー・ソングライターのVaundy(バウンディ、22)と、3人でトークを展開した。
 今後の展望について、有働から聞かれた菅田は「僕はそれを見つけるために今、という感じ。この先どうしようかなということで、見つかったものもあるし、まだ見つかっていないものもあるから。お芝居の中で何が必要か」と、俳優やアーティストとして模索している毎日を振り返った。

 一方のVaundyは「続けるしか、モノづくりの正しい方向はないと思っている」と持論を口にし、さらに「元々、映画監督になりたいという大きな目標があって。ワクワクすることが、いっぱい残っているので、100年くらいじゃ、足りないですよね」と、夢を語った。

 Vaundyは「第73回NHK紅白歌合戦」への出場が決まっている注目の現役大学生シンガー。音楽だけでなく、映像制作などジャンルにとらわれない自由な作風で知られる実力派で、サブスクリプション(定額聴き放題)では「ヒットの基準」と言われる1億回を「花占い」など7曲が突破し、男性ソロ歌手としてオリコン歴代最多記録となるなど注目を集めている。現在、テレビ東京で放送中の人気アニメ「チェンソーマン」でもエンディング曲「CHAINSAW BLOOD」を担当。昨年11月に配信リリースした「踊り子」はミュージックビデオに菅田の妻である小松菜奈が出演したことでも注目を集めた。
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