「男闘呼組」前田耕陽&高橋和也 ジャニーズ合宿所の裏側 「104と書いてあるものは手付けちゃダメ」

2022年12月16日 12:47

芸能

「男闘呼組」前田耕陽&高橋和也 ジャニーズ合宿所の裏側 「104と書いてあるものは手付けちゃダメ」
男闘呼組 Photo By スポニチ
 29年ぶりに再結成したロックバンド「男闘呼組」の前田耕陽(54)と高橋和也(53)が15日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にゲスト出演。当時あった「合宿所」の舞台裏を明かした。
 前田は当時、ジャニー喜多川さんと「しょっちゅう、毎日会っていた」といい、「一緒に外出た時は美味しいもの食べさせてもらったけど、普段は合宿所にいるから。合宿所のおばちゃんっていうのがいて、そのおばちゃんが作ってくれるんですよ」と回想。高橋も「普通のものを食べてた。僕らは先輩のためにラーメン作ったりしてましたよ」と懐かしんだ。

 MCの海原やすよから「冷蔵庫の中身、食べられないように名前書いてたってほんとですか?」と聞かれ、高橋は「ほんと。104と書いてあったら絶対手をつけちゃいけない」と鉄則を明かした。「誰?」という声に、前田と高橋は声をそろえて「トシちゃん。絶対手つけたらダメ」と明かすとスタジオからは「104でトシね!あーなるほど!!」と声が挙がった。

 高橋は「(トシちゃんは)イチゴ牛乳が好きだったんですけど、そこに104って書いてあったら絶対に触っちゃいけない」といい、MCの海原ともこは「すごい先輩後輩の縦の関係がしっかりしてるんですよね」とうなずいた。

 当時の合宿所には少年隊、田原俊彦、中村繁之、男闘呼組らが住んでおり、広い「ジュニア部屋」は出入りが頻繁だった。前田は「そこから光GENJIやSMAPになっていったり。TOKIOの城島くんとかは若い時からいたんです。TOKIOデビューするまでだいぶあったけど、ずっと合宿所にいましたから」と振り返った。
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