フジテレビの永島優美アナウンサー(31)が19日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝・フランスーアルゼンチン戦についてコメントした。
アルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り36年ぶり3度目の優勝。PKによる先制点や延長戦で値千金のチーム3点目を挙げるなどしたFWリオネル・メッシ(35)が“最後のW杯”となる5回目の出場で悲願の初優勝を手にした。フランスは、“怪物”キリアン・エムバペ(23)がハットトリックを決めたが及ばなかった。“神の子”ディエゴ・マラドーナ氏がW杯優勝トロフィーを掲げてから36年、アルゼンチン国民が待ち望んだ3度目の優勝となった。
永島アナは「両チームとも素晴らしくて、こんなに素晴らしい試合を見せてくれてありがとうという気持ちでいっぱい」と言い、試合中に父親でサッカー元日本代表FWの永島昭浩氏(58)から「ちょいちょいメッセージが来て、“泣ける”とか“ウオーッ”とか来てました」と明かした。