山田邦子、M-1審査への“アンチ”コメントにも寛大「いろいろな意見があって良い」
2022年12月20日 11:57
芸能
初の大役を終えた山田のツイッターには、ファンからねぎらいの言葉やM-1の採点に関する意見など、さまざまなコメントが寄せられた。中には審査に批判的なコメントも見られたが、山田は一つ一つに丁寧に返信した。
「ブレっブレで最悪でしたな。過去のM1見てれば平均点くらいわかるでしょ。2度と審査員しないで欲しいです」という声には「的確で、公平な審査をしたつもりです。私が1番面白かったのは真空ジェシカ、次は一回目のロングコートダディでした」と回答。「84をつけたことは全然いいんです。それを自分の中の基準にしなかったことが問題だと私は思います。周りが90点台を基準にしたからと言って途中から基準を変えるのは、、、と私は感じました」という声には「ご視聴ありがとうございました。決勝に出て来ている以上、どの組も平均点よりは上です。私は、今回1番面白かったのは真空ジェシカでした。次は、今日の1回戦目のロングコートダディ。カベポスターのネタもとても良いネタでした。板の上は真剣勝負です。組織票や可哀想とかは、ありません」と対応した。
また「点数辛口やったなあ」というツッコミには「決勝戦で甘口ばかりもどうかと……」と吐露。「初審査で完璧を求めるネット民がおかしいだけですから」と擁護するコメントには「ありがとうございます嬉しいです。いろいろな意見があって良いと思います」と、批判的なコメントも受け入れる寛大さを見せていた。